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整形外科

整形外科とは

整形外科画像

運動器と呼ばれる全身の骨、関節、筋肉、神経、腱などに起きた病気や外傷(ケガ)による損傷に対して、診察、検査、治療を行うのが整形外科です。スポーツや事故などによって生じた打撲、捻挫、骨折や、骨粗しょう症や関節リウマチといった病気につきましてもお気軽にご受診ください。

このような症状はご相談ください(例)

  • 肩や首が凝る
  • 首、肩、腕、肘、手などが痛む
  • 腰、股関節、膝、足、背中などが痛む
  • ぎっくり腰を起こした
  • むち打ち症になった
  • 手や足などがしびれる
  • 手指がこわばる
  • 指を伸ばす時に引っ掛かる
  • 突き指をした
  • 捻挫、骨折、打撲、脱臼をした
  • 切り傷、すり傷、やけどなどの外傷を負った など

診察の流れについて

まず問診を行います。続いて徒手検査や関節可動域測定など身体診察を行っていきます。さらに詳細な検査が必要と医師が判断すれば、画像検査(X線撮影、超音波検査 など)、検体検査(血液、尿 など)をしていき、原因を特定していきます。

上記の検査等を行ったうえで、MRIやCTなどの精密検査、入院加療を要するとなった場合は、当院の提携先でもある病院や専門の医療機関を紹介します。

整形外科でよく見受けられる症状

腰・肩

腰痛

腰痛は日本人全体の7割近くの方が経験したことがあるという症状です。ただ腰痛の原因が判明するのは全体の2割ほどで、これを特異的腰痛と言います。この場合、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、脊椎外傷、関節リウマチなどの整形外科領域の疾患のほか、腎結石や尿路結石、子宮内膜症、子宮筋腫といった他領域の病気で起きていることもあり、原疾患に対する治療が優先されます。

そして残り8割の腰痛患者は原因不明で、これを非特異的腰痛と言います。原因が特定できないということは、骨、関節、筋肉、筋膜といった部位に必ずしも異常がみられるとは限りません。例えば、日頃の生活習慣やストレスなど心理的要因から症状が出ているということもあります。腰への負担がかかることと心理的ストレスの影響が組み合わさるなどして発症すると考えられています。

非特異的腰痛には急性と慢性があり、急性の非特異的腰痛のひとつにぎっくり腰があります。このぎっくり腰は、前にかがんだ状態で重い荷物を持つ、姿勢を急に変える(腰をいきなり捻る、あるいはベッドから勢いよく立ち上がる など)などをきっかけに発症します。その大半は1ヵ月ほどで軽快していきます。

一方発症から3ヵ月以上続いている腰痛については慢性の非特異的腰痛と診断されます。同疾患では、腰全体に痛みやだるさ、重みなどの症状がずっと続いた状態がみられますが、さらに抑うつ状態や身体表現性障害など精神的な症状が現れることもあります。

変形性膝関節症

膝の関節軟骨が加齢や膝関節の酷使、肥満などによって摩耗していき、次第に大腿骨と脛骨が直接的に擦れ合うほど変形し、膝に痛みが出たり、動かしにくくなるなど様々な症状が出ている状態を変形性膝関節症と言います。

はじめは立ち上がる、歩き始めるといった際に膝に痛みを感じ、さらに症状が進行すると膝に水が溜まるなどして、階段の昇り降りや正座が困難となります(可動域制限)。さらに病状が進めば、膝の関節が変形していきます。なかでも50歳以上の肥満女性に起きやすいと言われています。膝に痛みを覚えたら、速やかに治療を行うようにしてください。

なお上記のような症状が起き、原因が特定できない(加齢や肥満に関連している)場合を一次性膝関節症と言い、外傷や関節リウマチなどはっきりした原因がある場合を二次性膝関節症と呼びますが、大半の患者さんは一次性膝関節症です。

肩こり

肩こりとは、首、肩甲骨、あるいは肩の周辺に、だるい、重い、張る、痛いといった症状が現れている場合の総称した呼び名です。なお肩こりの原因はひとつではなく、主に3つ(症候性肩こり、本態性肩こり、心因性肩こり)に分けられます。

症候性肩こりは、何らかの疾患を発症していることが原因で起きる肩こりで、五十肩、関節リウマチ、頚椎椎間板ヘルニア、変形性頚椎症など主に整形外科領域の疾患が挙げられますが、それ以外にも、循環器や消化器など内臓の疾患(狭心症、心筋梗塞、胃炎、膵炎、胆嚢炎 など)、眼精疲労、更年期障害、副鼻腔炎となどが原因で肩こりが出ることもあります。

また本態性肩こりは、原因とされる疾患はみられないものの肩こりの症状があるというケースです。この場合は、長時間のデスクワークなどでみられる同一姿勢(前かがみ、猫背 などの不良姿勢)が原因とされる頸部や背部の筋肉の緊張、運動不足、冷房などによる冷えの影響、片方の肩に集中してショルダーバックを掛けたことで左右の筋肉にアンバランス差が生じることで起きるといったことが考えられます。

3つ目の心因性肩こりは、ストレスやうつ状態、自律神経障害などが引き金となって起きる肩こりです。

当院では、肩こりを訴える患者さんに対して次に述べるハイドロリリース注射を行い、症状の緩和に成果を上げています。

筋膜リリース注射(ハイドロリリース注射)

筋膜とは、主に筋肉を包んでいる膜です。この筋膜の上にトリガーポイントがあるということが最近の研究で発表されています。トリガーポイントとは、押すことで痛みが広がっていく、しこりのようなもので、その周囲や少し離れた部位にも放散する痛みが現れることもあります。

トリガーポイント発症のしくみですが、長時間同じ姿勢を続けてほぼ動かない、あるいは同じ筋肉を酷使していくなどすることで、筋肉に微かな損傷や炎症が起き、それによって起きた筋膜の癒着と考えられています。ちなみに筋膜が厚く重み積なっている部分には、高い確率でトリガーポイントがあるということが分かっています。

筋膜リリース注射とは、この筋膜が厚く重積してしまった部分を超音波エコー検査装置で同定し、そこへ薬液を注入して癒着を剥がしていく治療法です。当院では主に肩こり、むち打ち、ぎっくり腰などが原因で強い痛みを訴えている症例に施行しています。なお、この注射は、原則として保険は適用されません。したがって、全額自己負担となります。

手足のケガ

捻挫

捻挫とは、不自然な状態で強い外力が関節に加わることで、関節包、筋肉、腱、靭帯の一部が断裂している状態を捻挫と言います。なかでも足の関節で起きることが多く、いわゆる足をくじいた状態です。

主な症状は、痛み、腫れ、皮下出血などです。治療時に患部をしっかり固定しないと靭帯は伸びたままになってしまうので、関節は緩んでしまいます。このような状態は、捻挫を再発しやすくなるので治療時から注意していく必要があります。

骨折

骨折とは骨が折れている状態を言います。骨折するとその部位に痛みと腫れがみられ、さらにひどい状態になると患部を動かせられない、外見が変形するということもあります。

また、それほどの痛みもなく、見た目も変形していないという場合でも、骨折していたというケースもよく見受けられます。なかでも捻挫や突き指だと思っていたら骨にヒビが入っていたということも少なくありません。ちなみにヒビも骨折に入ります。なおヒビの有無を外から観察して診断をくだすのは医師であっても困難です。そのため画像検査(X線撮影 など)等を行って判断します。

ばね指

手指を酷使したことで発症する腱鞘炎を何度も繰り返し、それによって腱が肥大して腱鞘に引っ掛かり、指が曲がったまま戻りにくくなっている状態(弾発現象)をばね指と言います。中高年世代の女性に発症しやすく、そのほかにも糖尿病やリウマチの患者さん、妊娠・出産期の女性にも見受けられます。

発症しやすい指は、親指または中指のMP関節周辺の掌側で、これらに屈筋腱障害がみられることで疼痛や圧痛などが現れます。起床時に症状が発生しやすく、指を動かしていくことで軽減していく場合もあります。また小児でばね指を発症することもありますが、この場合は腱の先天的肥厚であることが大半です。なお、先天的肥厚の場合は、ほとんどのケースで自然と治癒していきます。
局所麻酔剤とステロイド剤を混合して腱鞘内注射が痛みに著効します。注射を繰り返しても再発する症例に対しては手術が検討されます。

足底腱膜炎

足の裏に張っている膜状の腱組織を足底腱膜と呼びますが、同組織に炎症が起きている状態を足底腱膜炎と言います。

そもそも足底腱膜は、足への体重負荷を軽減させるためのクッション的な役割を果たすものですが、陸上競技などのスポーツによる酷使、長時間の立ち仕事、サイズの合わない靴を履き続けるといったことをしていくと、足底腱膜の組織が刺激を繰り返し受け続け、やがて細かい断裂が生じ、その結果として炎症が起きるようになるのです。

主な症状は歩き始めると踵や土踏まずが痛みを自覚します。さらに症状が進行すると一日中痛みが出るようになります。中年世代の女性によくみられますが、男性にも生じます。なお発症に気づいたら、まず足を休ませるようにしてください。そしてしっかりサイズの合った靴を履くようにしてください。

飛田給プライマリクリニック
診療科目
形成外科・小児形成外科・皮膚外科・一般内科・整形外科
住所
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電話
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アクセス
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